ゲンちゃんカテキンでパワーアップする

ゲンちゃん成長期は、ダウン症のゲンちゃんの成長を見守る成長日記です。

去る2023年5月8日月曜日、世間をあれだけ騒がせた新型コロナウイルスが5類感染症に移行されました。これで腐れマスクとおさらばだひゃっほいと思いきや、まだまだマスクを着用されている方を多くお見掛けいたします。中卒お父ちゃんの妻は、「なぜ高校生とか若い子が外さないのか意味が分からん」と驚愕しております。因みに理由は、「若くてピチピチでかわいい時期なんてその時しかないのだからもったいなすぎる!!!」とのことでした。そんな考えもあるのかと目から鱗であります。まぁ、夜外に出てみるとほとんどの人がマスクつけていなかったりするんですがね。

皆様はお茶はお好きでしょうか。今回は、お茶に含まれるカテキンでダウン症の方々がパワーアップするというお話をしたいと思います。え?とうとうあっちの世界に行きやがったかだって?いやいやいや、しっかり根拠があるんですよ。もちろん、まだはっきりと決まった話ではないんですがね。そんな話を聞くと、どうしてもジッケ・・・ゲフンゲフン、ゲンちゃんのためにやってあげたくなるじゃないですか。

まずはこちらの記事をお読みください。2016年の記事なので、現時点で7年の月日が流れているものではありますが・・・

https://www.cnn.co.jp/fringe/35084446.html

内容は、カテキン飲んだらダウン症の人の視覚記憶や計算能力が改善し、脳の画像診断でも神経細胞間の連携や言語に関する脳の部位の機能に改善がみられた、ということです。要するに、カテキン飲んだらパワーアップしたんだぜ!!!ということであります。こんなの読んだらやってみたくなるじゃないですか。

ただ、中卒お父ちゃんには過去のスーパーブラック会社の声が聞こえてくるのです。曰く「え?ソースは?ソース?は?何それ。なんで他人が書いた記事がソースになんだよ!そいつが書いたってことは、どこかにソースがあるはずだろ?あ?見当たらない?じゃあ何か、この記事が嘘書いてるってことか?あ?それがお前の全力か?あ?なめてんのか?なめてんのかーーーーーー!!!!」あ、フラッシュバックが・・・・。というわけで原典の論文を探します。そういえば、資料を作るのよりソースを見つけるのに時間がかかったりしたなー、懐かしーなー。

というわけでこれがソースです。
Safety and efficacy of cognitive training plus epigallocatechin-3-gallate in young adults with Down’s syndrome (TESDAD): a double-blind, randomised, placebo-controlled, phase 2 trial
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安心してください。読めませんよ。
いやそりゃ英語勉強中ですよ。でもナニコレ?というか日本語で書いてあっても理解できるか怪しいよ!というわけで最近流行りのあのサービスを利用します。使えるものは親でも使うの精神です。

うーん・・・・・。実験の人数が記事と違うけど、内容はなんとなくわかったのです。まぁカフェインレスのお茶ならば問題ないでしょう。というわけでゲンちゃんに闘魂注入です。

するとどうでしょう!今までグウタラグウタラしていたゲンちゃんが、3メートルほどズリバイしたではありませんか!!!そのうえ、食事中の指しゃぶりの回数も激減です!すごいぞカテキン!やったぜカテキン!もうそろそろ「おはようございます。お父様、お母さま。ご機嫌麗しゅう。」とは話し始めるぞ!ダウン症革命や!!!!

 

 

 

 

 

 

 

はい。そんなわけないですよね。ただ、飲み始めた日に音楽が鳴るスマホに反応して3メートルくらいズリバイしたり、お姉ちゃんの食事を見ていて指しゃぶりを忘れて食事したのは事実であります。ひとまず続けてはみますが、期待しすぎず希望を捨てずといったところでしょうか。まぁ道は長いですから地道に頑張りますよー。それでは、日傘で日光を避ける令嬢ゲンちゃんでお別れです。ではではー。

 

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