中卒お父ちゃんがTOEIC900点を目指すお話

ここは、東京都でもはずれの町。
ある夫婦の会話である。

お父ちゃん(中卒)「今度、TOEICテスト受けようと思ってるんだよね。」
妻(大卒、特に英語が難しいと言われている大学卒)「へーそうなんだ。目標難点なの?」
お父ちゃん「(たしか、妻の母親と父親が900点とか言ってたな。なんかぼーっとしてる感じの人達だし、それなら楽勝だろう。)900点」
妻「ブッフーーーWWWWWWWWWWWWW噴飯WWWWWWWWWWWWWWWW噴飯ものじゃWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW片腹痛しWWWWWWWWWWWWWWWWWW片腹痛しWWWWWWWWWWWWW」
お父ちゃん「え?????え??????」
妻「片腹痛しWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWブッフーWWWWWWWWWWWWWWWWWW」
お父ちゃん「え?????え??????何かおかしなこと言ったの?」

というわけで、TOEICテスト受けてきます。
もちろん、自分の現時点のレベルは紛れもない、純度100%、純粋無垢な中卒レベルです。
This is a pen.です。
そんな中卒お父ちゃんが英語のテストでそこそこの点数を取ったら、ちょっとしたサクセスストーリーなんじゃないかなと思った次第なのであります。

で、目標をどこに定めるかなのですが、目線は高くということで900点にします。
もちろん、中卒とはいえ「無謀」という言葉くらいは知っております。
いきなり900点なんてとれるとは思っておりません。
「何回かチャレンジして、最終的な目標は900点」ということです。

とまぁぶち上げてみて、その後に調べてみたのです。

https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/contents/toeic-score

【英語レベル】短文も長文も細部まで聞き取れるようになっており、意見を述べたり、複雑な要求に対して適切に応えられるようになっている。高度な英文を理解し、英文で的確な文章を書くことができる。
【有効度】企業などからみて、極めて魅力的な人材。全受験者の内、900点以上取得する人は3~4%程度しかいないほど希少。ここまで高いレベルを求めてくる企業や職種はほとんどいない。

・・・・・・・・・・・・・これ大丈夫か?
というか、日本語でもできていないような気が・・・・・。

まぁ、気長に頑張ります。