TOEICの結果が届いたよ

TOEICは過去問を作らせないためなのか一切のメモが禁止されているのです。
そのため、後で自分で自己採点、なんてことはできないのです。
結果が届くまでワクワクドキドキの日々を過ごさねばならないのです。
試験から約1ヶ月、とうとう結果が届いたのであります!

オラ!!!!刮目して見やがれ!!!!これが中卒お父ちゃんの実力じゃーーーーーーーーーー!!!!!!

つまらん!お前の結果はつまらん!

なんだこの中途半端な点数は・・・・・
取るのならば100点台で「HA,HA—.ダイスを転がした方が正解しま~す」か、800点台で「いや~高学歴の皆様なんかすいませんwwwすいませんwwwwチーッスチーッスwお疲れっすw」のどっちかだろ。
なんだよ460って・・・・・・・・ちょうど中間くらいじゃねぇかよ・・・・・・。
ネタにならないじゃねぇかよ・・・・・。

まぁ一回目としてはいいんですかね。
地道に頑張りますよ~。

中卒お父ちゃんがTOEIC受けてきたよ

皆様、TOEICってどんな感じかご存じですか?
受けたことがなければ、「なんか英語の試験」程度しか知らないのではないでしょうか。
そこ!目をそらさない!

というわけで、中卒お父ちゃんがTOEICを受けてきたので、その感想と対策を考えるのです。

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受けた感想

・・・・・・・・・・・・・・なんだよあれ。無理無理無理、スピーカーから異国の言語が流れるとか何なんだよ!映像ないじゃん!ボディランゲージ通じないじゃん!
そういえば、中卒お父ちゃんはセンター試験も大学入試もしたことないのです。
ヒアリング問題なるものは今回が初体験なのです。
勉強している時だって、同じ問題を10回くらい聞いてやっと「た、、、たぶんこれ」って感じなのに、1回しか流さないとか狂気じゃ!狂気の沙汰じゃ!
で、ボッコボコの状態にされて文法問題ですよ。
分かるわけねぇだろ!!!!もうボロボロだよ!頭の中真っ白だよ!
とどめの長文に行く頃には悟りの境地だよ!むしろ落ち着いていくつか解けたよ!
あんなのでほぼ満点の900点取るとか、お前は外人か???外人だろ!日本人笑うためにわざと紛れてるだろ!!!
後半時間がなくて、とりあえずマークシートは全部埋めたんだけど、埋める必要あったのかな???絶対評価だから意味なかったんじゃ、とか思う今日この頃。

み、道のり長いのです・・・・・・。

中卒お父ちゃん的対策

まず、基本的な英語力がなさすぎる。
勉強量を増やすしかないのです。
でもそれだけだと何なので・・・・

part2、part3、part4の勉強をしっかりやる

TOEICはpartごとに分かれております。
実はpart1の「写真を見て合っているやつ探してね」は、ある程度はわかりそうなのです(もちろん全体がボロッボロの中で、「まだまし」程度)。
が、その後のpart2~part4は次々流れてくる感じです。
「聞き逃したら次の問題で取り戻す」という選択肢もあるのでしょうが、今の中卒お父ちゃんではそのまま適当にマークシートを埋めておしまいです。歯が立ちません。
少なくとも、一度聴いたら2択ぐらいに絞れるレベルまでもっていかなければなりません。

文法は基礎から学ぼう

一応は文法の勉強はしてたつもりなんだけど、恐らくやり方が間違っているのです。
ちゃんと理屈をつけて覚えねばならんのです。
はっきり言って・・・・全くわからん。
今更なんですが「名詞」ってそもそも何なんですか?主語くらいはわかるんですけどね・・・・。

長文対策

これはもう完全にあきらめて気楽に読んでたからなのかもしれませんが、本当にいくつかはわかる問題があったのです(もちろん、数問程度です)。
で、分かる文章と全く分からない文章があったのです。
中卒お父ちゃんとしましては、ちゃんとその状況を想像できているのかどうかということのように思えたのです。
これはもう、経験を積むしかないように思うのです。

時間対策

やってて思ったのですが、時間が確実に足りなくなるのです。
というか、皆さん長文は全部読んでないよね、って感じです。
必要な個所を読んで答える訓練も重要だと思うのです。

まぁ地道にやりますよー。

中卒お父ちゃんがTOEIC900点を目指すお話

ここは、東京都でもはずれの町。
ある夫婦の会話である。

お父ちゃん(中卒)「今度、TOEICテスト受けようと思ってるんだよね。」
妻(大卒、特に英語が難しいと言われている大学卒)「へーそうなんだ。目標難点なの?」
お父ちゃん「(たしか、妻の母親と父親が900点とか言ってたな。なんかぼーっとしてる感じの人達だし、それなら楽勝だろう。)900点」
妻「ブッフーーーWWWWWWWWWWWWW噴飯WWWWWWWWWWWWWWWW噴飯ものじゃWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW片腹痛しWWWWWWWWWWWWWWWWWW片腹痛しWWWWWWWWWWWWW」
お父ちゃん「え?????え??????」
妻「片腹痛しWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWブッフーWWWWWWWWWWWWWWWWWW」
お父ちゃん「え?????え??????何かおかしなこと言ったの?」

というわけで、TOEICテスト受けてきます。
もちろん、自分の現時点のレベルは紛れもない、純度100%、純粋無垢な中卒レベルです。
This is a pen.です。
そんな中卒お父ちゃんが英語のテストでそこそこの点数を取ったら、ちょっとしたサクセスストーリーなんじゃないかなと思った次第なのであります。

で、目標をどこに定めるかなのですが、目線は高くということで900点にします。
もちろん、中卒とはいえ「無謀」という言葉くらいは知っております。
いきなり900点なんてとれるとは思っておりません。
「何回かチャレンジして、最終的な目標は900点」ということです。

とまぁぶち上げてみて、その後に調べてみたのです。

https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/contents/toeic-score

【英語レベル】短文も長文も細部まで聞き取れるようになっており、意見を述べたり、複雑な要求に対して適切に応えられるようになっている。高度な英文を理解し、英文で的確な文章を書くことができる。
【有効度】企業などからみて、極めて魅力的な人材。全受験者の内、900点以上取得する人は3~4%程度しかいないほど希少。ここまで高いレベルを求めてくる企業や職種はほとんどいない。

・・・・・・・・・・・・・これ大丈夫か?
というか、日本語でもできていないような気が・・・・・。

まぁ、気長に頑張ります。