ゲンちゃんお菓子を頬張る

ゲンちゃん成長期は、ダウン症のゲンちゃんの成長を見守る成長日記です。

ヅリバイをマスターしているのかしていないのかよくわからないゲンちゃん、それでも確実に動きのバリエーションが増えています。超信地旋回のスピードは速くなり、180度回転もお手の物です。最近のお気に入りは関腸液の袋です。大興奮してバンバンたたきつけています、いや、もしかしたら恨みを感じているのか???

そんなゲンちゃんですが、最近お菓子に挑戦しております。とはいえ、「ゲンちゃんミルクアレルギーだった」でお伝えしましたように、牛乳アレルギーという十字架を背負っております。お菓子に関してはこれがなかなか厄介で、優しいボーロ系はほぼ牛乳が含まれます。というか、店頭で探す限りでは牛乳を含まないものがありません。というわけで、お口で溶けるせんべい系に希望を見出します。

もちろん、そのまま渡してバクバク食べてもらうなどという夢のようなことはまだ期待できません。細かく割って少しずつお口の中に放り込みます。コツとしては、口の奥の方に持っていくとよいようです。因みに、ゲンちゃんのお姉ちゃんは同じくらいの時には自分でお菓子を持ってバクバク食べていたそうです。まぁ食べることに関してはかなり優秀なゲンちゃんですから、すぐに追いつくことでしょう。

では、本邦初公開、お菓子を頬張るゲンちゃんをご覧ください。

どうですか!おいしそうに食べてるでしょ!何とかわいい!最後の笑顔で心をわしづかみです!

まぁ、あげる方も調子に乗ってあげすぎないように注意しないとですよね。どんどん食べるから面白くなってついついあげたくなっちゃうんですよね。

そういえば、そろそろ1歳になるゲンちゃんですが、誕生日の後に牛乳のアレルギー検査をする予定となっています。ここでアレルギーが無くなっていれば、食事の選択肢がかなり広がるのであります。まぁ期待しすぎてもあれなので、心穏やかに結果を見守りたいのであります。

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